2009年01月04日

第1回 次世代照明 技術展 〜ライティング ジャパン〜

第1回 次世代照明 技術展 〜ライティング ジャパン〜が2009年4月15日(水)〜17日(金)に東京ビッグサイトで開催されます。
カーエレクトロニクス技術展や太陽電池展など新しい展示会が続々と新設されていますね。

ライティングジャパンにはジオマテック、エンプラスが出展します。
ジオマテックは有機ELの薄膜技術を押していくんじゃないかな。
エンプラスは先日開発したLEDで間違いないでしょう。
次世代照明に関わる専門家の方々、この2社は注目ですよ!

なんかもうジオマテックの広報担当になっている。
採用試験でこのブログを見せたら採用してもらえるかな?w


ジオマテックの戦略として会社四季報に書いてあった「小ロット・高付加価値品にシフト」、これは良いと思います。
薄膜のプロとしては他社ができないことをやるほうが味を出せます。
あの高収益のロームもこの戦略です。
これが安定収益の鍵となることでしょう。

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2008年11月03日

代替液晶パネルで耐久性を確認

以前ニュースで出た代替液晶パネルに進展が!

日経産業新聞より
希少金属少ない液晶に耐久性、高知工科大など確認。(2008/10/1)
 高知工科大学とジャスダック上場のジオマテック、カシオ計算機などの研究グループは、レアメタル(希少金属)の使用量を大幅に削減可能な液晶パネルの耐久性を確認した。温度六十度、湿度九〇%の厳しい環境で、連続一千時間の稼働に成功したという。

 高知工科大の山本哲也教授らは、液晶パネルの多くに採用されている酸化インジウムすず(ITO)の薄膜電極を、酸化亜鉛薄膜に代替させる技術を研究している。研究が実用化されれば、生産量が一部の国に偏るインジウム使用量を七五%減らせるという。

 今春までに酸化亜鉛を使った液晶でカラー表示技術を確立。今回はカシオ社の量産ラインと同型装置で製造したパネルで長時間使用の耐久性を確認した。

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2008年10月04日

ジオマテックの技術、薄膜を知る

ジオマテックの保有株数が増えてきて、少し知識でもあったほうがいいかなと思い、図書館で本を借りてきました。

「トコトンやさしい薄膜の本」
「トコトンやさしい太陽電池の本」
「よくわかるタッチパネル」


太陽電池とタッチパネルの本はおまけです。
どちらにしろ薄膜に行き着くわけですから。
太陽電池、タッチパネルはいくつかの種類の方式があってそれぞれのメリットデメリットが書かれていました。
太陽電池でジオマテックが関わっているのは色素増感型太陽電池です。
タッチパネルはカーナビや携帯電話向けを手掛けていますね。


それではメインの薄膜について勉強したことを。
思っていた以上にイメージしやすく、ホルダーの人は知っておくと良いと思います。

薄膜を付けたい物質を基板、アルミニウムなどの金属など薄膜にしたい物質を薄膜材料と言います。
薄膜材料を真空状態で、原子状あるいは分子状のバラバラの気体にして基板に向けて、音速程度から音速の数千倍もの高速で飛ばします。
(真空にしなければいけない理由は、内部や基板の表面に空気が混じると、不純物が入り込んだり、途中で酸化や窒化されたりして、薄膜にしたい材料が変質してしまうから)
そして基板に到着した気体は、そこで急速冷却され、液体を得て個体となり、薄膜ができます。
簡単に言えば物質を変化させるってことです。

薄膜という技術は身近なところにあります。
例えば、液晶には透明導電膜という透明で電気を通す膜が使われています。
透明なものは電気を通さないのが常識です。
それをインジウムと錫の酸化物(ITO)で可能にしています。
ジオマテックの技術はここで必要とされます。

このインジウムはレアメタル(希少金属)の一つで足りなくなるとされていて、先日、ジオマテック・カシオ計算機・高知工科大などとインジウムを75%減らす液晶パネルの製造技術を開発しましたよね。


薄膜で将来どのようなことができるようになるか書かれていました。
例えば、薄膜技術を使って極小モータを作ることができます。
その極小モータを活用したほんの一例として、いろいろな手術機械を超小型に作り、マイクロカプセルに入れます。
それを内臓や血管の中に入れリモートコントロールで患部に導き手術して帰ってくるということができるようになるとのこと。

薄膜にはアイデア次第では無限の可能性があると思いました。


  


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2008年09月07日

キャッシュの有効活用

財務が良くてキャッシュを豊富に持っている企業について考えてみた。
貯まったキャッシュを有効活用しないともったいなくない?と。
特に収益が低い企業とかね。

6592マブチモーター1941中電工のような感じにしてはどうだろうか。
マブチモーターは元々高収益だけど、莫大な有価証券を持っていて(半永久投資)営業利益に比べて経常利益がかなり膨れ上がっている。
中電工も同じく莫大な有価証券を持っていて、こちらは資産の大部分が有価証券。
本業が赤字でも受取利息の額が大きいので最終利益は黒字にもっていくことができる。
本業よりも受取利息のほうが稼ぎ頭という異色の存在。

業種が繊維の企業は儲からないから不動産賃貸で利益を上げているところ多いよね。

利益が出せないなら何かしら対応策を考えなくちゃ。

ジオマテックについて見てみる。
キャッシュは70億円持っているんだよね。
(今回の記事とは関係ないけど、現在時価総額59億円)
70億円もそのままにしておくのはもったいない。
自分が社長だったら40億円分ぐらい有価証券を取得するかも知れない。
受取利息は年間1.2億円ぐらい入るはず。
これプラス、現在行っている構造改革で赤字を出さない体質を作る。
いいと思うけどな〜。

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2008年08月24日

ジオマテックへ問い合わせ

ジオマテックのホルダーの皆さん我慢強く耐えているでしょうか。
現在の株価は2年前の減損処理で大赤字を付けた時の安値を割ってしまっています。
株価が下がって心配になってきますね。
こういう時はIRに問い合わせて説明をしてもらうだけで気持ちも楽になります。
ということで問い合わせた結果、すぐに回答をもらえました。

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ご連絡ありがとうございます。
ご質問につきまして回答致します。

・ジオマテックの薄膜技術と他社の薄膜技術とではそれぞれ成膜後の製品の性能は違うものなんですか?

弊社は、独立系の成膜専業メーカーであり、単一業界に囚われない幅の広い得意先と取引をしております。
そのため得意先ごとの個別仕様に合わせた特性の薄膜を提供する技術が他社に比べて高いことが特徴です。
これまでの経験を活かし、研鑽してきた生産技術をもとに新たな膜の創出を実現しております。


・タッチパネル市場は拡大していますが、前期2Q以降タッチパネル加工高が落ちていっている理由は何ですか?

弊社では、安定的に増加しているカーナビゲーション向けを中心に販売活動を展開しています。
また、静電容量式を搭載した個人向け商品が昨年話題になりましたが、弊社では同方式の製品用に複数のメーカーからの依頼に応じて試作を行っておりますが、当初の発表しました計画となっておりませんので計画を修正した次第です。
なお、タッチパネルと言っても、あくまでも入力デバイスの一つです。
したがって素材はガラス基板、樹脂基板、フィルムなどがあり、また方式は抵抗膜式、静電容量方式、赤外線方式、電磁誘導方式などなど多岐にわたっており、その商品の目的によって組み合わされることになります。このうち弊社が関与できるものとしましては、ガラスや樹脂基板に対して抵抗膜式、静電容量方式など膜を用いるものになります。ただし、これまで取り扱っていなかったフィルムへの成膜も薄膜技術を追求し、参入するため現在研究中です。


・ディスプレイ以外の分野を強化していくとのことですよね。今は種まきしている状態で耐える時期と考えていいですか?

弊社が関与する業界のグローバル化が進み流通市場が拡大した反面、海外の競合メーカーの参入が加速しています。
そのため量産品の価格変動(下落)がこれまでよりも格段に早まり、また下げ幅も広がりました。
その影響を極力避けるために−当然量産品の確保も推進しますが−それ以外の比率を相対的に高める必要があるとの判断から薄膜技術を応用できる異分野への進出を推進しています。新規分野として、また既存分野の新製品への比率を高める活動をしている最中です。


・株価が低迷している現在ですが、今後自社株買いをすることを検討していますか?

一昨年に自社株買いを行いましたが、現在自社株買いの予定はございません。


他のサイトで「JR北海道と電車の窓ガラスを開発」した記事や「カシオなどとインジウムの使用量を75%減らす液晶パネルの製造技術を開発」した記事を見ました。
開発品、共同開発品をホームページに積極的に載せていってほしいと思います。


ご指摘ありがとうございます。
共同開発や受託加工品の場合、弊社からの率先した開示が困難ですので控えていますが、可能な限り対応したいと思います。


最後にジオマテック社が飛躍することを願っています。

ありがとうございます。

以上、回答致しました。今後ともよろしくお願い致します。
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ジオマテックは小回りが利くこと、そして薄膜技術を応用できる異分野への進出。
成膜することで便利になる製品が世の中にはたくさんあるはずですから。
赤字を出さない体質を築いてもらいたいね。
時間は掛かるかも知れませんが踏ん張っていきましょう。

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